会誌「第27号」の発行

内容は全国研究大会の口頭発表とシンポジウムの報告の他に、
3つの投稿論文があります。
①「One Health と One Walfare」佐伯潤氏
②「共に生きるということ~10歳のモルモットが教えてくれたこと~」武井慶子氏
③「小学校での飼育活動から動物介在教育へ」三品佳子氏、他
      会誌27号
研究会員には発送済みです。研究会への入会希望は左記メニューからお願いします。

全国研究大会の「第23回」「第24回」「第25回」の概要

メニュー「全国研究大会」⇒「第23回」「第24回」「第25回」をご覧下さい。
※詳しい内容は研究会誌に掲載されております。
 「全国大会・第23回」は「会誌・第25号」、「全国大会・第24回」は「会誌・第26号」です。
 「全国大会・第25回」を報告している「会誌・第27号」は間もなく発行されます。
 研究会員には発行され次第郵送されます。
 バックナンバーについては事務局へお問い合わせください。

2021第 23 回   「飼ってよかった」と実感する動物飼育
◆講演
 桑原 保光 本会副会長・桑原動物病院どうぶつのウェルネスセンター・群馬県獣医師会会長
 「学校における望ましい動物飼育のあり方~新しい動物飼育活動の考え方と飼育基準について~」
◆口頭発表
1.神山 繁樹 前西東京市立保谷第二小学校校長「学校・家庭・地域が協同・協働する学校飼育活動」
2.林 禎久 中野区立白桜小学校校長「動物の飼育・ふれあいを通して心を豊かにする取組」
3.中島 由佳 大手前大学教授「第1回緊急事態宣言に伴う小学校休業と学校動物飼育への影響」

2022第24回 「学校校飼育動物への関心を高め  理解を深めるために ~変わりゆく学校での飼育活動~」
◆シンポジウム

 斎藤博伸 文部科学省初等中等教育局教科調査官
 並木美砂子 帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科教授
 中島由佳 大手前大学現代社会学部教授
 鳩貝太郎 本会会長・コーディネーター 国立教育政策研究所名誉所員・東京都立大学客員教授
口頭発表
1.景谷裕香、他担任3名 武蔵野大学附属幼稚園「地域と連携しての飼育活動」
2.江口壽信 太宰府市立太宰府西小学校「ホスティング方式でのモルモットの飼育活動」
3.山本佳子 箕面自由学園小学校「子どもたちの心を耕し 癒しを与える学校飼育動物
4.門畑侑那、西川ひなた、他4名 大阪農芸高等学校資源動物学科「児童によるウサギの飼育体験活動」
◆講評
  庭野正和 本会副会長 武蔵野大学客員教授・江戸川区教育委員

2023第25回 「動物愛護法から学ぶ命を預かる動物飼育」
◆シンポジウム
 佐伯 潤 日本獣医師会動物福祉・愛護職域担当理事
 野村 環 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室長
 山本 悟 文部科学省初等中等教育局教育課程課学校教育官
 田村 学 國學院大學人間開発学部初等教育学科教授
 鳩貝太郎 本会会長・コーディネーター 国立教育政策研究所名誉所員・東京都立大学客員教授

◆口頭発表
1.平林 翼、關口寿也 多摩市立連光寺小学校『小学校における動物飼育が児童に及ぼす効果について~生活科での授業実践から~』
2.星川孝平、岡本雅乃、乾 貴人、南部のどか 奈良県立山辺高等学校  武井慶子 奈良県立高等養護学校『僕たちが小動物を飼育管理するということ〜小動物のために取り組む毎日の飼育管理が自分の成長に繋がるとき〜』
3.髙松美香子 公益財団法人東京動物園協会 教育普及センター『東京都立動物園でのモルモット介在プログラムの今とこれから』