福井市立宝永小学校の授業報告

福井市立宝永小学校では、1年生から2年生がモルモットの「もこちゃん」を飼育しています。新型コロナで休校中は職員室でお世話していました。今年も福井県獣医師会の大門獣医師が、出張授業で「もこちゃん」のお世話の仕方や仲良しになるコツについてお話ししました。


 最後にたくさんの質問がでました。「朝、餌箱がひっくり返されているのはなぜですか?」「餌が欲しいという合図じゃないの?」「もう餌がないぞ!って怒ってる?」大門先生が答える前に、子どもたちは活発に話し合いをしていました。担任の阿部知美先生に伺ったら「お世話の当番を心待ちにしていて、当番でない子も触れ合っている毎日です。」と嬉しそうにお話ししてくださいました。